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ジョンレノン 射殺 動機 [芸能]

ジョンレノンを射殺した犯人の動機は
犯人であるマーク・デイビッド・チャップマンの
想像の世界ではジョンレノンはインチキな大人
の代表でした。暗殺をすることは救世行為だと
犯人であるマーク・デイビッド・チャップマンは
語っていたそうです。

事件を起こしてしまう背景には犯人の家庭環境が
悪かったとか愛情が足りなかったとか暴力を受け
ていたりなどがあげられますが、ジョンレノンを射殺
したマーク・デイビッド・チャップマンもまたその一人
であったようです。

チャップマンの父親はオイル会社に勤務するサラリーマン、
母親は看護婦さんでした。父親はチャップマンと母親に暴力
を毎日のように行い父親を敬遠するようになったそうです。

そんな家庭環境の中チャップマンが8歳の時にビートルズに
出会いビートルズの曲を聴いて心を癒していたと本人が逮捕後
10年経ってから語っていました。

そうなんですジョンレノンを射殺したチャップマンは
ビートルズのファンだったのです。

精神的・肉体的に辛い思いをしていたチャップマンは
想像の世界に入っていくようになり成長していったものの
ドラッグの世界に入ってしまい自滅状態でした。
それを救ったのが宗教です。熱心なキリスト教徒になった
チャップマンはこの頃から人気絶頂にあったビートルズを
特にジョンレノンをキリストよりもポピュラーな存在だと
激しい怒りを口にしていたそうです。

自分にいつも自信がなく成長したチャップマンは
宗教活動をとうして子供と触れ合うことにより
信頼と尊敬を得たと思っていたのですが結婚を
考えていた女性とも破局をしてしまいまた精神的
に病んでいってしまいました。

そんな時出会った一冊の本「ライ麦畑でつかまえて」。

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この本を読んでいるうちにジョンレノンに対して怒りが込み
上げてきて射殺を計画したそうです。

ファンを装ってジョンレノンの自宅に行きサインももらって
そして至近距離からの射殺でした。

その時に持参していた本は「ライ麦畑でつかまえて」でした。






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